デスクワーク腰痛の方必見!腰痛を引き起こす座り方と対処法

ソファーに座って長時間テレビを見ていたり、デスクワークなどのお仕事で長時間座っていると腰がだるくなってきたり、立ち上がってすぐは腰が痛くて伸ばせないことがあると思います。その原因と対策方法(体操やストレッチなど)について解説してきます。対策しないまま放置しておくと将来、神経痛を引き起こし手術に至る可能性がありますので是非最後まで確認して、実際にやってみてください。本当に身体は変わります。
目次
腰痛になる座り方

結果からお伝えすると写真のような“仙骨座り”という座り方を長時間継続すると腰のだるさや痛みに至ります。
“仙骨座り”が腰痛になる原因

“仙骨座り”はお尻を前にずらすことで骨盤が後に倒れている座り方です。“仙骨座り”は仙骨や仙骨の後方組織に負担が集中する状態になります。写真の通り、首のへの負担もかなり大きくなるので肩こりや首の痛み、頭痛にまで発展することがあります。
腰まわりの筋肉、靭帯、神経

骨盤を後に倒れないように支えている筋肉や靭帯などの組織が伸ばされ続けます。伸ばされ続けた筋肉や靭帯に痛みが生じます。それだけじゃなく負担のかかった筋肉が硬くなり、「振り返った時」「かがんだ時」「趣味でスポーツやウォーキングをした時」に本格的に腰痛に発展したり、ぎっくり腰になることもあります。
また神経周辺の筋肉や靭帯などの組織に炎症が起こると神経痛につながることもあります。
腰痛に湿布は効果ある?

解説した通り、腰痛には原因があります。
湿布や注射、電気治療などは対象療法であり、原因に対するアプローチではありません。そのため、痛みを和らげる効果はありますが、根本的に治すという治療ではないことをご理解ください。
腰痛を根本的に治すためには、日常生活で負担をかけている姿勢や動作の改善や対策、硬くなってしまった部位を柔らかくし、弱くなった筋肉を強化する必要があります。
まずは腰痛にならない座り方を理解し、取り組んでみてください。
腰痛にならない座り方

腰や首に負担をかけないためには、右の写真のように背もたれで骨盤を支えるだけです。
「背すじを伸ばそう」と意識する必要はなく、お尻を椅子の1番後ろにはめこむようにします。そうすると背もたれが骨盤を支えてれます。
これだけで力を抜きながら背すじを伸ばすことが出来ます。「背すじを伸ばそう」と意識すると力が入るのでそれを長時間維持することはできません。
普段からお尻を1番後ろにはめこむような癖をつけておくことでデスクワークやドライバーの方は腰への負担をかなり軽減させられます。
放置する危険性
私は10年以上、整形外科でリハビリを行ってきました。慢性腰痛を始め、腰椎椎間板ヘルニア、五十肩、頚椎症、脊柱管狭窄症などといった病名の方は長期間デスクワークで座る時間が長かった方がかなり多いです。
長時間座っていると気付かない間に骨盤を起こす筋肉が弱り、微弱な炎症を繰り返す事で腰椎周辺で癒着(組織同士が引っ付いた状態)を起こして変形へと繋がります。
脊柱(背骨)が変形すると肩や股関節、膝関節など周辺関節への負担を増幅させてしまいます。そのため、五十肩や変形性関節症に至ります。
根本原因である脊柱(背骨)を効果的に動かす体操を続けるだけでこれらの疾患をかなり予防出来ます。
予防・対策方法
予防、対策の方法としては
- 長時間同じ姿勢での作業を避ける
- 作業の合間に身体を動かす(1時間に1回は立ち上がって背中を伸ばすなど)
- 日頃からストレッチをしておく
- 腰痛専門整体~YOBOU~で正しく身体を整えてもらう
座る姿勢は“骨盤後傾”といって骨盤が後ろに倒れた状態になります。それに伴って腰椎(腰の骨)は後弯といって後ろに曲がった状態になります。それが長時間、長期間続くと腰椎が前弯といって前に曲がりにくくなってきます。腰椎の前弯を柔らかくするだけで見違えるほど身体が楽になります。
作業の合間に行う体操
1時間に1回は骨盤を動かすことが大事になります。
骨盤の前後傾
この動きを5回だけでも良いので1時間に1回やってみてください。本当に腰への負担は軽減します。

日頃から行うストレッチ
お風呂上がりや朝立ち上がる前などに行うと効果的です。
背中を伸ばす
この体勢を30秒キープ
座っている姿勢はお腹や股関節の前側の筋肉が縮んでいます。縮んだ筋肉をこの体勢で伸ばす事が出来ます。

余裕がある方は次のステップにも挑戦しましょう!

背骨を捻る
3秒開いて戻す✖️10回
10回目は10秒伸ばす
筋肉は螺旋状に付着しており、このストレッチで股関節、体幹、肩甲骨、肩周りの筋肉をストレッチ出来ます。


最後に
デスクワークなど長時間座っていると腰椎(腰の骨)の後方組織に寄りかかり続けることで負担がかかり続け、炎症が生じると痛みへと発展します。慢性的な炎症を繰り返すと腰の後ろで癒着(組織同士が引っ付いた状態)し、慢性的な痛みへと発展します。さらにはその他の部位(股関節、膝、首、肩など)にも負担を強いる事になります。
そのため、将来の障害(椎間板ヘルニア、変形性関節症、五十肩などなど)を予防するためにも日頃からのケアが非常に大事になります。
当院ではデスクワークで腰痛や肩こりに悩まれている方がかなり多いです。和歌山県にお住まいで腰痛を治して楽になりたい方は一度、【腰痛専門整体~YOBOU~】をお試しください。
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