






出張エリア
和歌山市 岩出市 紀の川市
「自宅はちょっと…」という方はご相談ください。レンタルスペースのご利用をお勧めします
飛ばなくなった!痛い!

心当たりがあると思います!
- 以前より飛ばなくなった
- ナイスショットが減った
- 身体が硬くて動きにくい
- 腰や肩など痛める事が多い などなど
実は、
中高年ゴルファーの“飛距離が落ちる”ことと“身体を痛める”ことの根本原因はよく似ています
- 柔軟性
- 筋力
- 瞬発力
年齢とともにこの3つの機能が衰えます
《大前提》
身体が硬くなると聞くと、全体的に硬くなっているように思いますが、そういう訳ではありません!

例えば、猫背になっていると画像で示したような筋肉が硬くなり、これらと反対側の筋肉は逆に伸びてしまったり、弱ってしまったりします
また、人によって生活が違います
・デスクワークやスマホで座っていることが多い
・かがんで作業することが多い
・家事など前向きの作業が多い など
なので、硬くなった筋肉、伸びてしまっている筋肉は人によって違います
身体を良い方向に導くためには
どこが硬くてどこが弱っているかを見極め、個別ケアする必要があります!
そこに私の
理学療法で培った運動学や解剖学の知識、ゴルフトレーナーとしてのゴルフに特化した運動の知識が活きてきます!
柔軟性が落ちると
まずはこちらをご覧ください

若い綺麗な竹は、綺麗にしなります

一部硬い節が出来ると
負担が掛かり続けた節がポキッと折れます(痛みがでる)
綺麗にしならなくなる(飛距離が落ちる)
痛みがでる
痛みがあると
痛いところが硬いと思ってませんか?
竹の例で示した通り、痛みが出るときはほとんどの場合
どこかが硬くなり、そこを補うように動きすぎた部位に痛みが出ます

人間の身体では“胸郭”と言われる部位が硬くなりやすく、首、肩、腰が動きすぎることで負担が掛かり、痛みへと繋がることがあります

飛距離が落ちる
下の絵は年齢とともに胸郭が硬くなっている状態です(右)

ゴルフでは“胸郭”が硬くなると身体が回らなくなり、捻転が減るので飛距離が落ちます
胸郭の構造

一言で“胸郭”と言っても
そこにはたくさんの関節があり
関節包、靭帯、筋肉、神経など
関節運動に関与する組織がたくさんあります!

例えば、単純な手を挙げる動作ひとつをとっても
胸郭の一部である胸椎の動きが硬くなるだけで肩に炎症を起こし、肩の痛みへと繋がる事があります
これがゴルフスイングとなると、もっと複雑に影響するのがわかると思います
胸郭ほぐし
胸郭の機能改善を『胸郭ほぐし』と呼んでいます
先にもお伝えした通り、“胸郭”にはたくさんの関節や筋肉が付着しています

例えば
写真のような身体を回旋させるような動きを確認し、“胸郭”のどの部位が硬くなっているのかを評価します
硬くなっている部位を見つけ、その部位を伸ばしていくと胸郭の動きがグンとよくなります


胸郭の可動域がないと捻転は生まれません!
可動域がないと可能性はありません
スイングではなく、身体が悪いのかもしれません!
ゴルフを変えるには少しでも若い今です!


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